» 2014 » 1月のブログ記事
前回の続きです。
本当はクライエント役とカウンセラー役の2人でペアを組んでやるのが良いですが、自分一人で紙に書き出してやるのもよいと思います。
おさらいも含めて最初のから書きます。
ではワーク開始です。
「あなたは何を望んでいますか?」
詳細は前回の記事を参考にしてくださいね⇒✩✩✩
「それが手に入ると、あなたにはどのようにそれが分かりますか?」 例えば"もっと自分に笑顔がある”などが答えになります。
「どこで、いつ、誰と、あなたはそれが欲しいですか?」
「望んでいる目標を得ることは、どのようにあなたの人生の他の側面に影響しますか?」
「今あなたが望む目標を得るのを妨げているものは何ですか?」
「あなたがすでに持っているリソースの中で、何がこの目標を達成するのに役立ちますか?」
「目標を得るためにどんな追加のリソースが必要ですか?」
「そこへどのように到達できるでしょうか?」
①そこへ到達するのに他にも方法がありますか?
②最初の第一歩は明確で達成可能ですか?
「あなたの目標は達成する価値がありますか?」
①それだけ犠牲を払ってやる価値がありますか?
2014年にたてた目標の第一歩をこれで踏み出したいですね。
ルーテル学院大学 白井先生の授業より。。
今週大学のNLP(神経言語プログラミング)
のクラスで教わった目標達成のための手順(ワーク)が良かったので、紹介させていただきます。
これで自分の目標達成に一歩を踏み出すことができます。
また頭の整理にもなります。
本当はクライエント役とカウンセラー役の2人でペアを組んでやるのが良いですが、自分一人で紙に書き出してやるのもよいと思います。
ではワーク開始です。
「あなたは何を望んでいますか?」
とカウンセラー役がクライアント役の方に質問します。
クライエント役、カウンセラー役の人は以下の点に気をつけます
①肯定形で表現すること。(否定表現は脳にはそぐわないからです。)
②客観的に外部から観察可能なもの(気持ちの変化ではなく、行動の変化であること)。
もし”気持ちが穏やかになりたい”とクライエント役が言ったら
”気持ちが穏やかな時、どんな風に行動しますか?”
とカウンセラー役の人が聞いてあげるとよいです。
③クライエントが実行可能な一口サイズ(=チャンクサイズ)の行動であること。
もし壮大な目標をクライエント役が言ってしまった時は
”その目標を達成したときはどんな良いことがありますか?”
とカウンセラー役は聞いてあげます。
例えばクライエント役が
”火星にいきたい”
と言ったとします。
そしたらカウンセラー役は
”火星にいくとどんな良いことがありますか?”
とクライエント役に質問します。
そしたらクライエント役はこう答えるかもしれません。 ”達成感が得られる”
そしたらカウンセラー役は
”達成感が得られるためにできる一口サイズの目標は何ですか?”
と聞いてあげます。
そうすることによって、大きな目標から、同じ感情を味わう実行可能な小さな目標に落とし込むことができます。
④必要に応じてメタ・アウトカム
を用いること。
もしクラインエントから反社会的な目標が出た場合には
例)
”上司がむかつくのでぶん殴りたい。”
とクライエント役が言ったとします。
そしたらカウンセラー役が
”上司をぶん殴るとどういう良いことがありますか?”
とクライエント役に質問してあげます。
そうするとクライエント役の人が
”私が一生懸命仕事をしていることを上司に思い知らせることができる”
などと答えるかもしれません。
"それはあなたにどんな良いことをしてくれるのでしょうか"
とカウンセラー役の人がクライエント役に質問します。
"自分の大変さがわかってもらえる”
とかクライエント役の人が答えるかもしれませんね。
ということはクライエント役の人の望みは
「自分の仕事の大変さを理解してほしい」
なのかもしれません。
そしたらそれを望み(=目標)としてこのワークを次に進めていくことができます。
もちろんこの質問をもっと何度も繰り返して納得のいく目標にすることも可能です。
この質問を繰り返す作業のメタ・アウトカムのやり方について、
詳しい記事はこちら
それでは以上のワークが終わったら
へと続きます
前回の続きです。
中学時代からの長年の友人が実は結婚式場で働きたいと思っていると言われて、
インド占星術があたっていたことにビックリした私です。
ではいつその願いが叶うのでしょうか
そこで、私はインド占星術のヴィムショタリダシャー システムという「ホロスコープに出ている事象がいつ現実化するか」という予測のシステムをみてみました。
Mちゃんは今、
1996年12月から始まった19年の土星期の最後の時期の「土星/木星期」にいました。
ちなみにMちゃんは土星期の直前の木星/ラーフ/金星期(1996年5月)に結婚しています。
木星は彼女の1室(=ラグナ)に在住し7室(結婚の部屋)の支配星です。そしてラーフ/金星期の組み合わせというのは結婚の典型的な時期ですね。
おっと、、今回は結婚がテーマでないので戻ります。
Mちゃんの現在の土星/木星期は土星期の最後の期間で2013年5月から始まっています。
1996年から始まった土星期では結婚生活を育んだり、子育てをしたりして主におうちのことを中心にしていたのではないでしょうか
そして2015年12月になるとMちゃんは19年の土星期を終えて17年間の水星期に入ります。
Mちゃんの水星は天職・ライフワークの10室と自分自身を表す1室(=ラグナ)を支配し、自己実現やクリエイティブを表す5室に在住します。
つまり「天職やライフワークで自己実現」をする。
また「天職・ライフワークをイベントやクリエィティブなことを通して実現する」とも解釈できます。
ですので、Mちゃんの水星期にはきっとその願いが叶うのでないかと思います。
そして今は土星期の最後の時期の土星/木星期なので、水星期を予見するようなことがおこると思います。
つまり、2013年の5月から既に人生の転機の時期に入っています。
もしかしたら、今日にでも何か始まるかもしれません。
Mちゃん
自分の心の声にしたがって、少しずつチャレンジするとよいかもよ~。
でわでわまた帰省したら遊んでね
おしまい。
前回の続きです。
Mちゃんのホロスコープ
10室の支配星でみるMちゃんの仕事について
今度は10室の支配星でみてみます。10室は「天職やライフワークとしての仕事」を表します。
一般には6室の労働と違い、自分が主体的に追い求める、天職やライフワークとしての仕事を示します。
使命感や宿命的な仕事と感じるものかもしれません。
Mちゃんの場合は
10室の支配星の水星が5室に入っています。
5室のテーマはクリエイティブなことや子どもです。
例えばイベント関係の仕事や子ども相手の商売全般を指します。
なんとこれらをMちゃんに話をしたところ、
実は結婚式場で働きたいと思っているとのこと。
ぇえっ、今までずっと話をしてきたけど、そんなこと聞いたこともなかった。。
私は驚きました。
でも確かに向いています。
なぜなら今まで出てきたテーマが7室の結婚に関する仕事や5室のイベント関係だからです。
中学時代からの友達なので、別に今更隠すことなどないし、ざっくばらんにいつも話してたのに、全然気づきもしなかった事実です。
驚きました。
次回はその願いがいつに叶うかをみてみます。。
新年も大分明けてしまいましたが、今年初のブログです。
あけましておめでとうございます。
このお正月は実家に帰省して中学時代の友人達と4人で会いました。
中学時代からずっと仲良しで少なくとも1年に一回、多い時は私が東京から帰省する度にあっているので、1年に数回は会う大切なお友達です。
そこで友人Mちゃんをインド占星術で占ってみました。
Mちゃんのチャートです。
Mちゃん自身について
Mちゃんのアセンダントは乙女座に入っています。彼女は短大を卒業してからブランクが多少ありながらもずっと銀行で働いています。
事務的で正確さが要求される実務や書類を扱う仕事は得意なはずです。
6室の支配星でみるMちゃんの仕事について
まず6室の支配星でみてみます。6室は「労働、職業、健康」を表します。
一般にはやりがいや天職というより、お金を稼ぐためにやらなければならない仕事を示します。
雇用される仕事なども当てはまります。
Mちゃんの場合は6室の支配星の土星が7室に入っていました。
7室とは対人関係や結婚がテーマです。
ということはMちゃんは仕事として接客業や結婚に関する仕事が向いていることになります。
次回に続きます。。
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