» ├どんな会社に転職すればよいのか?のブログ記事

前回、前々回と会社を判断する目安としてフリーキャッシュフローを見るとよいと書きました。

フリーキャッシュフローは経営者の経営判断により自由に使い道を決めることができる資金のため、外部の金融機関に頼ることなく、事業活動ができると書きました。

では、フリーキャッシュフローの多い会社を選べばよいのか?

そこで働くのが楽しいかはまた別の要素も入るので、これだけでは決められないと思います。

お金持ちのおうちで生まれるのがよいのか?っていう質問に似てると思います。

ただ、面接を受けたとき企業側がカッコイイことを言っているけど、実際そんなことできる会社なのか?と調べるための判断材料にはなると思います。ニコニコ

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前回フリーキャッシュフローを参考にして働く会社を決めるとよいと書きました。

それではフリーキャッシュフローとは何か?

フリーキャッシュフローとは、企業本来の営業活動により獲得したキャッシュフロー(営業キャッシュフロー)から、現事業維持のために投資にまわしたキャッシュフローを差し引いたものです。

フリーキャッシュフローは経営者の経営判断により自由に使い道を決めることができる資金です。そのため、このフリーキャッシュフローは企業が戦略的な事業展開を行う際の元手となります。

フリーキャッシュフローが多いと企業が外部の金融機関に頼ることなく、事業活動ができるのです。

よくやたら経理の強い会社ってないでしょうか?

そういう会社はフリーキャッシュフローが多くないのかもしれません。

経理的な業務に営業が忙殺されるって会社ないでしょうか。。
そういう会社は金融機関に頼っている会社なのかもしれません。

フリーキャッシュフローが多いとそのような必要があまりないので、戦略的な事業展開をすることが可能になるのです。

数字は嘘をつかない。

面接に行っていくら企業側の方がカッコイイこと言ってたって、その会社がフリーキャッシュフローのような自由に使えるお金がなければ、入社すると話が違ってきます。
毎日の業務は数字に追われるばかりになってしまいます。ガーン

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転職活動や就職活動ってまず内定をもらうことが必死で、どんな会社で働くのが良いかって実は2の次になりやすいと思います。

でもせっかく履歴書、職務経歴書、英語のレジメを書いて、修正して、書いてを繰り返して、面接を何回もして、就職したのに、転職したのに、自分の思った会社だと違うとやはりがっかりします。
(がっかりくらいで済めば良いですが、、、)

会社を見るときにその会社に余裕がある会社か、日銭を稼がなくてはいけないので、毎日仕事に追われる会社かをみる指標があります。

それはフリーキャッシュフローです。

フリーキャッシュフローなんて投資家じゃないんだから、何それ?って感じですが、実は
これは数字だから嘘をつきません。
そもそもフリーキャッシュフローって何?ってこともあると思います。

なぜフリーキャッシュフローを見ると良いのかは次回書きたいと思います。
私には目から鱗でした。ニコニコ

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