先日授業で、NLP12のことわざを学びました。
とても良いものが何点かあったので、こちらにシェアをさせていただきます。
●人は自分なりの現実の地図に反応する。現実そのものにではない。NLP(神経言語・プログラミング)はその人の現実の地図を変える科学である。地図を変えることにより、その人は現実を変えることができる。
●最も重要な要素はなにか: それは柔軟性という要素である。
●人は完全に機能する。間違っていたり、敗れている人などいない。大切なことはその人が今どのように機能しているのかを見出すことである。そうすることによりその人の機能をより有益で望ましいものに効果的に変えることができる。
●人は常にその時点でベストの選択をしている。しかし、多くの場合、彼らが考えたことも、学んだこともなかったようなほかの多くの選択肢が存在する。
●あらゆる行動があらゆる状況において役に立つ。
(とんでもない失敗をした時に思い出すこと。人は失敗から学べる。人は迷って、自信がなくてダメな時は一番クリエイティブである。)
●選択することは何も選択しないよりはるかによい。
(何も選択しないと今までと同じ。選択して良い結果であれば、良かったし、ダメだったらまた他の選択をすればよい。)
●いかなる人も何か為しうる。ある人が何かを為し得たとき、それをモデル化できるし、それを他の人に教えてることもできる。
●人は必要とするすべてのリソースをすでに持ち合わせている。必要なことはそれを適切な時に適切な場所で使うことである。
●失敗などは存在しない。それに対するフィードバックが存在するだけである。すべての反応は利用し得る。
●課題を達成可能な小さなサイズに分ければ、何かを達成できる。
(できることからやればよい。)
ルーテル学院大学 NLP(神経言語・プログラミング) 白井幸子先生の授業より
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