以前お会いした20代後半の女性のお客様の例です。
インド占星術のカウンセリングを受けられたきっかけは「転職したかったから
」と理由でいらっしゃいました。
ホロスコープを拝見すると6室に土星が在住していました。
6室は「雇用される仕事」や「生活の糧を稼ぐための仕事」を表します。
そこに重労働などを表す土星がいるので、「職場で重労働を課されやすい。」のです。
ご本人にお聞きすると2週間休みなく働いているのに、会社の上司の方たちに
「まだまだだ。」とか「他に転職なんてできないよ。」と言われているのだそうです。
お給料もお聞きしましたが、その仕事量の割には大変少ないとのことでした。
具体的な金額までお聞きしましたが、女性が田舎から出てきて一人暮らしをするのに本当にギリギリのお給料だと思いました。
明らかにブラック企業ですよね。
こういう方の場合は職場での困難を耐えて長く勤めていると評価が上がったりもするのですが、健康維持のための努力も必要だったりします。
こういう場合もご相談にきていただきたいです。
なぜなら、こんなに働いているのにご自身はまだまだだと思っていて、長時間いる職場では相談できる方がいなかったりするからです。
ご相談いただけると、このような感想を持っていただけます。
自分には他の可能性もあるんだと前向きになりました。
そしてこのお客様のように他の可能性を見つけることも可能です。
是非相談できる人がいないとあきらめないで、来ていただきたいです。
インド占星術・対面カウンセリング
のご案内
ご自分の天職や才能についてインド占星術で一度占ってみませんか?
お問い合わせ先
もしくは
メールで kinko.hakusan@gmail.com
(お問い合わせは24時間受け付けます)
最近のコメント