前回の続きです。
中学時代からの長年の友人が実は結婚式場で働きたいと思っていると言われて、
インド占星術があたっていたことにビックリした私です。
ではいつその願いが叶うのでしょうか
そこで、私はインド占星術のヴィムショタリダシャー システムという「ホロスコープに出ている事象がいつ現実化するか」という予測のシステムをみてみました。
Mちゃんは今、
1996年12月から始まった19年の土星期の最後の時期の「土星/木星期」にいました。
ちなみにMちゃんは土星期の直前の木星/ラーフ/金星期(1996年5月)に結婚しています。
木星は彼女の1室(=ラグナ)に在住し7室(結婚の部屋)の支配星です。そしてラーフ/金星期の組み合わせというのは結婚の典型的な時期ですね。
おっと、、今回は結婚がテーマでないので戻ります。
Mちゃんの現在の土星/木星期は土星期の最後の期間で2013年5月から始まっています。
1996年から始まった土星期では結婚生活を育んだり、子育てをしたりして主におうちのことを中心にしていたのではないでしょうか
そして2015年12月になるとMちゃんは19年の土星期を終えて17年間の水星期に入ります。
Mちゃんの水星は天職・ライフワークの10室と自分自身を表す1室(=ラグナ)を支配し、自己実現やクリエイティブを表す5室に在住します。
つまり「天職やライフワークで自己実現」をする。
また「天職・ライフワークをイベントやクリエィティブなことを通して実現する」とも解釈できます。
ですので、Mちゃんの水星期にはきっとその願いが叶うのでないかと思います。
そして今は土星期の最後の時期の土星/木星期なので、水星期を予見するようなことがおこると思います。
つまり、2013年の5月から既に人生の転機の時期に入っています。
もしかしたら、今日にでも何か始まるかもしれません。
Mちゃん
自分の心の声にしたがって、少しずつチャレンジするとよいかもよ~。
でわでわまた帰省したら遊んでね
おしまい。
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