自分の性格のイヤな部分を受け入れることができるワークがあります。ラブラブ

それはNLP(神経言語プログラミング)のメタ・アウトカム クエスチョンビックリマーク

この方法を使う目的は、人の行動や望みには必ず「肯定的な意図」があるので、それを導き出してあげるために使うということです。

ではワークは以下の手順のように行います。音譜

1

まず自分の性格のイヤな部分を書き出します

私の例ですと

「自己否定が強い」ことがイヤな部分になるので、それを書き出しますガーン

2

次に

「それはあなたにどんな良いことをしてくれるのでしょうかはてなマーク

「それはどんなプラスな気持をもたらしてくれますかはてなマーク

などと自分に質問します。ニコニコ

3

私の例ですと

「無駄に喧嘩をしなくて済む」ということが答えになります。。かお

4

また2の質問を自分にします。ニコニコ

5

私の例ですと

「人と意味なく衝突しなくて済む」ということが答えになります。。

6

また2の質問を自分にします。ニコニコ

こうやってぐるぐる2の質問を繰り返すと、これ以上行けないというところに来ます。

例えば私の場合ですと。。。

「自己否定が強い」ガーン 

 ダウン 「それはあなたにどんな良いことをしてくれるのでしょうかはてなマーク

無駄に喧嘩をしなくて済む。

 ダウン 「それはあなたにどんな良いことをしてくれるのでしょうかはてなマーク

人と意味なく衝突しなくても済む。

 ダウン 「それはあなたにどんな良いことをしてくれるのでしょうかはてなマーク

心穏やかにいられる。

 ダウン 「それはあなたにどんな良いことをしてくれるのでしょうかはてなマーク

平和な気持ちで好きなことができる。

 ダウン 「それはあなたにどんな良いことをしてくれるのでしょうかはてなマーク

「自分の自己実現ができるので幸せな気分」ニコニコ

となりました。

自分は実はこう思ってたんだとか、自分のイヤな性格は自分のことを守ってくれてたんだと思うことができます。

やってみると意外な発見があってオススメです。音譜

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