今日日経新聞の1面に「課長級から勤務柔軟に」という見出しで、政府が1日8時間、週40時間が上限となっている労働時間の規定に当てはまらない職種を新たにつくる方針だというのが出ていました。

年俸と成果に応じた給与を支払うとのことです。

在宅勤務を導入している会社で働いていた経験からいうと私もやるまでは憧れてました。
でもやってみるといいとこと悪いところが。。

今年の4月にこんな記事がありました。

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「米Yahoo!のマリッサ・メイヤーCEOは4月18日(現地時間)、米人材コンサルティング企業Great Place to Workの年次カンファレンスの基調講演で、6月から実施するという在宅勤務禁止ポリシーについて初めて語ったと、米Forbesが伝えた。」
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私はこの方針ってかなりいいところついてるなって思ったのです。

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「最も働きやすい職場となること」を目標としたこのメモの中で、メイヤー氏は「ベストな決断や意見は、廊下やカフェテリアでの話し合い、新たな出会い、緊急会議などから生まれる。在宅勤務は業務の品質やスピードを犠牲にしています。6月からは在宅勤務をしている職員は全員オフィスに来て勤務をするように」と言っています。
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結局メールや電話会議だけじゃ、仕事の押し付け合いとかになりやすいんですよね。
今までのルーティンでできる仕事だったら一人でやる方がむしろ効率がよかったりするんですが、、新しいこと、革新的なことは数字になるまでに時間がかかります。そうすると売上などの数字になってない場合は評価する/されるってことが難しい。。

在宅のメリットは通勤のストレスと時間の搾取がないとこです。

会社での働き方ってほんと試行錯誤だらけですよね。。

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