上の記事たちの続きです。
書くことをお仕事にされている30代後半、ご主人、お子様二人がいらっしゃる
お客様(H様)のホロスコープです。
ご自分の仕事の方向性に悩んで、メール鑑定のご依頼をくださりました。
そして今、H様はマハーダシャーが17年のラーフ期で、
マハーダシャーを分割したアンタルダシャーが木星期です。
つまりラーフ/木星期でした。
にも書きましたように、
H様は木星がとても強く、収入の象意に関わりのあるハウス(2室と11室)に関係しています。
きっと何をやっていても、
最大の吉星 木星に守られて収入は何とかなるはずです。
というか、このホロスコープと星回りで何とかならないのなら、
他の人はどうするのか
そして9室に在住しているラーフの時期なので、
9室の象徴する高等教育、道徳性、精神性に関連することを追い求めたくなるはずです。
お悩みを拝見するとやりたいことは星のめぐりとあっているのに、
なんだか悩んでいらっしゃるのがもったいなくて、
私は夢中でメール鑑定の文を書き始めました。
その中には
「H様ご自身の才能や特質のこと、ご主人様のこと、
ご自身はそうではないと思っていますが、とても母性的な方であること」
等です。
「そして収入運はあります。
やりたいことのを配分をふやしてみれば良いのではないでしょうか」
とも書きました。
でもお会いしていない方に鑑定結果を文章で送るのはやはり勇気が必要でした。
何度も読み直しをしました。
「これ以上読み直しをしても、私の中で堂々めぐりになってしまう。。
お客様に送ってみよう。」
そう思ってお送りしました。
そしたら、こんな嬉しいインド占星術のメール鑑定をうけた感想ををいただきました。
書かれてあることは全て当たっています。
当たりすぎていて恐いくらい。
自分の仕事をもっと展開するために、
考えているプランを今年中に少しずつ移行する決心が着きました。
お金のことで心配な面は否定できないのですが、
おそらくどうにかできるような気がします。
(過去にもあったので。。。)
あと、主人のことですが、
・・・・・・・・・ まさにドンピシャです。
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省略
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私が目指そうとしている場所は間違いないのだとわかって、
おかげで気持ちの整理をつけることができました。
今までこれほど具体的な答えを出してもらったことがなかったたので、
インド占星術の深さには驚きです。というか感動的です。
本当にありがとうございました。
このような感想ををいただいて、 私はとても嬉しくなってしまいました。
そしてこれからインド占星術を使ってメール鑑定を続けていく勇気が持てました。
またH様はプロのライターさんとしてのスキルを
惜しみなく出して下さり、
アンケートで私にメール鑑定の書き方の改善点も
ご提案してくださりました。
H様
こちらこそ、本当にありがとうございました。
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